定員割れの大学の割合

定員割れの大学の割合


1 管理人 2023-08-28 22:02

2022年度の私立大学の延べ志願者数は、382万2,509人(前年比99.7%)と前年並みにとどまった。一方、合格者数は150万8,201人(前年比104.9%)と4年連続で増加。入学者数も50万2,199人(前年比101.6%)と微増。入学定員も増加しているため、定員充足率は100.8%となった。

 近年の18歳人口の減少にもかかわらず、私立大学の入学定員は増加しており、大学間の競争は激化。各大学が入学者を確保するため、多くの合格者を出したようすがうかがえ、受験生にとっては追い風になっているという。

 定員割れ大学の割合は、1999年度から2桁を占めるようになったが、2022年度は過去最高の47.5%となった。定員充足率が80%未満の大学が増加しており、その割合は19.4%と、前年の14.2%から大幅に上昇。定員の充足が厳しい大学が増えている。
https://resemom.jp/article/2022/10/25/69218.html#:~:text=%E5%AE%9A%E5%93%A1%E5%89%B2%E3%82%8C%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%89%B2%E5%90%88,%EF%BC%85%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A4%A7%E5%B9%85%E3%81%AB%E4%B8%8A%E6%98%87%E3%80%82
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101 管理人 2023-08-28 22:05

定員割れを起こしている大学は単に淘汰されればいいだけの話ではないのか?
そして、生徒と教授の質を高めるための評価構造が適切に運営されていないと大学の劣化はこれからも避けられないだろう。
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102 管理人 2023-08-28 22:07

●「教育の質」による増減幅を拡大し、メリハリ ある配分に

 一般補助の「教育の質」の指標(教育の質にかかる客観的指標)も見直された。
2018年度から導入された「教育の質」の指標は、従来の私立大学等改革総合支援事業から移した評価項目を自己評価させ 、総合点に応じて一般補助を傾斜配分する仕組み。
 2019年度は増減率と評価項目に変更が加わった。
 2018年度の増減率は-2%~+2%の5段階だったが、2019年度は-5%~+5%の11段階に。教育の質保証に積極的な 大学には補助金を手厚く配分し、そうでない大学は減らすという「メリハリ」が強化された。
https://between.shinken-ad.co.jp/univ/2020/01/shigakujosei.html
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