日本における生産性の低い産業、労働内容

日本における生産性の低い産業、労働内容


1 匿名モードによる書き込みです。 2023-12-24 18:18

日本は「忙しそうに見せるだけの無駄な仕事」に時間を費やしている国トップ3に入ることがSlackのレポートで発覚

Slackはクアルトリクスと提携して、9カ国1万8000人以上の従業員を対象に「組織の生産性」「自動化」「柔軟性」についての調査を行いました。

今回の調査では、各国の従業員が「生産的な仕事」とは対照的な「パフォーマティブな仕事」に費やした時間を調べました。「パフォーマティブな仕事」についてSlackのアジア太平洋地域のテクノロジーエバンジェリストを務めるデレク・レイニー氏は、「意志決定や直面した問題への対処といった生産的な業務ではなく、『チームで成果を発表する』などの形式的な業務を指します」と述べ、形式的な業務を「見た目だけ忙しそうに見える業務」と定義しています。

従業員が「パフォーマティブな仕事」に費やした時間の割合を国別にランク付けした結果が以下。調査の結果、インドや日本、シンガポールの従業員は、世界平均よりも多くの時間を成果発表などのパフォーマティブな仕事に費やしていることが明らかになりました。


スクリーンショット 2023-12-24 181727.png 51.7 KB

https://gigazine.net/news/20230817-japanese-employees-spending-looking-busy/
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101 匿名モードによる書き込みです。 2024-03-10 07:22

低賃金、やりがい搾取で働く人を追い詰めるブラックな職場。その一方で、ムダで無意味なうえに有害、なのにしっかり給料がもらえる「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」が存在する。今やホワイトカラーの半分以上が「クソどうでもいい仕事」ではないかという疑惑さえある。日本にはどのようなブルシット・ジョブがあるのか。現場からの告発をリポートする。(若月 澪子:フリーライター)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78513
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102 匿名モードによる書き込みです。 2024-03-10 07:25

リリースのめども立っていない(最終的にはリリースされることが無い)新規事業の展覧会の出展の企画に
多くの時間が取られるなど、生産性がない事業はなぜ発生してしまうのでしょうか?

繰り返しになりますが、解雇規制が緩和されていないと、「仕事のための仕事」を作り上げなければならない
状況が発生してしまいます。解雇規制を緩和できれば、適宜適時必要な人材を集めて解雇してと雇用を流動化できるので、
仕事のための仕事を割り当てる必要はありません。
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103 匿名モードによる書き込みです。 2024-03-10 07:28

年間15億円の損失を生んでいる「ムダ会議」

パーソル総合研究所が2018年に、興味深い調査分析結果を公表しています*1

会議をムダだと思っている人の割合はメンバー層で23.3%、上司層で27.5%だということです。
それらの数値を用いて「ムダ会議」によって失われているリソースを計算すると、1万人規模の企業では人件費として15億円の損失が発生しているというのです(図1)。


参加している本人たちでさえムダだと思っている会議、その会議のために誰も読まない資料を丁寧に作成する仕事、コーヒーを手配する仕事…
ストレスすら感じていても、大半の人がそれを「ムダだからやめよう」とは口にしません。
グレーバー氏は「ブルシット・ジョブ」をこう定義しています。
https://www.powerweb.co.jp/blog/entry/2022/02/24/000000
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