無責任餌やり発言について

無責任餌やり発言について


1 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-02 11:15

野良猫問題で多くの人や行政、環境省やワイドショーなどでも
『無責任餌やり』と言う言葉を何の違和感も抱かず語っている事を問題提起したい。『無責任餌やり』と言う言葉を誰が、いつ言い出したのか?と言う所から考える必要があると思います
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2 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-02 12:15

野良猫への『無責任餌やり』とは何か?と言うと基本的には野良猫の不妊治療をしないでエサだけあげる行為です。これは多くの地域猫活動者たちと行政が言ってます。地域猫活動は必ず野良猫の不妊治療をしなくてはいけないルールなので不妊治療をするのですが、重要な点は野良猫の不妊治療をする事を前提にして活動を始めた人が多い点。つまり野良猫の不妊治療を経済的にも能力的にも可能な人たちです。一方、『無責任餌やり』と呼ばれる人たちは不妊治療ができずエサだけあげる人が多く、それを地域猫活動者たちが『エサだけなら楽だな!無責任餌やりさん!』等と見下すような言葉を語っているのです。


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201 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-02 17:55

餌の食べ残しが出るとカラスが住み着いてしまったり、そこからフンなども増えて衛生環境が悪くなってしまう問題があるそうですよ。
野良猫が繁殖しすぎると保健所による処分も増えるので、これは悲しい出来事だと言えるでしょう。
オスの去勢手術であれば、15000円から2万円ほど、メスの避妊手術であれば、2~3万円ほどみたいです。

死んでしまう野良猫の数を減らしたいならば、対応不可能な多頭飼いはやめるべきでしょう。
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202 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-03 12:34

非常識なエサの上げ方はもちろん良くない事です。しかし、多くの老若男女たちは非常識なエサの上げ方だと知らずにあげている人が多いと思うので無責任呼ばわりするのは的外れでしょう。無知な人を無責任と批判するのは間違いですから
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203 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-03 17:09

なるほど、もし餌やり問題を解決したいのならば、地域の人たちへの呼びかけが必要になってくるかもしれませんね。
コロナ禍の時に、物資給付のバウチャーを発信する町内放送がよく聞こえてきました。
ネットを使わない高齢者の人たちには町内放送による呼びかけが必要かもしれません。
他には回覧板や地域の張り紙などで情報を共有されることが重要だと思います。
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204 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-03 18:16

あとは、例えば経済的に避妊手術や去勢手術をすることができない人が猫に餌やりをしたいというならば、
保健所に確保されているすでに避妊、去勢手術が済まされている猫を自宅に保護して飼育するという方法は穏便かもしれない。
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205 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-04 10:24

保健所の猫の問題はまた別問題です。捨てられた猫に食べ物をあげずに餓死させるのは動物愛護法に反するので食べ物はあげなくてはいけないのです。ですが不妊治療ができないと言う問題があるので、これを無責任餌やりだと批判せずに問題解決になる方法を考えるべきだと思うのです。不妊治療を誰がやるか?と言う事です
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206 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-04 18:16

何をもって無責任なのかというのも基準次第で変わるので難しいところですが、
避妊手術をしないまま餌をあげてその猫たちが繁殖してしまい、地域猫活動家の人たちのキャパシティを超えた数に
増えてしまった場合、増えた分だけ死んでしまう猫の数も増えてしまうということでしょう。おそらくそこが無責任だと
言われているのではないでしょうか。現状の動物愛護法と、地域の法令に矛盾も見られるというところもトラブル発生の原因になっているようにも
思えますね。
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207 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-09 09:18

全国を対象に飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部を助成

公益財団法人日本動物愛護協会では、「犬猫の殺処分低減活動」として、全国を対象に飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部を助成します。


助成金額

飼い主のいない猫の不妊去勢手術1件につき、下記金額を助成します。
ただし手術費用が助成金額を下回る場合はお支払いいただいた金額となります。

不妊手術(メス) 10,000円 去勢手術(オス)  5,000円
https://jspca.or.jp/joseikin.html
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208 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-09 09:21

思いついたのは、保健所側から里親募集などの情報を地域に発信して拾ってくれる人が増えるなら、処分されてしまう猫も減りそうですね。
やはり、重要なのは情報が共有されていくことだと思います。
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3 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-03 18:09

<弁護士・細川敦史さんの話>

 野良猫に餌をやること自体を禁止する法律はありません。むしろ猫は、所有者の有無にかかわらず動物愛護法上、虐待や遺棄から守られるべき存在です。猫を大切に思う気持ちからの餌やりは、法律の趣旨に合致する行為と言えます。
 
 ただ野良猫の鳴き声がうるさい、敷地内に糞(ふん)をされた、車を傷つけられた――といった苦情が、自治体などに寄せられています。
 
 駐車場など他人の所有地で断りなく餌やりをしたり、路上や公園に餌をまいたまま放置したりしていれば問題になります。前者は民事上の損害賠償責任を負う可能性があり、後者は道路法や各地の公園条例に違反する可能性があります。
 
 一方、猫の迷惑な行為を防ぐため(1)野良猫を捕獲し(2)不妊去勢手術を行い(3)元の場所に戻すことで、猫の数を増やさない活動が進められています。こうした活動は、猫を手なずけるための日ごろからの餌やりが前提です。
 
 京都市議会で3月20日、「周辺の住民の生活環境に悪影響を及ぼすような給餌(きゅうじ)」の禁止を含む条例が可決、成立しました。しかし、どのような場合に餌やりが禁止されるのかが明確になっていない点に問題があります。餌やりをやめさせたい住民と、餌をやっている住民との間で対立を引き起こす懸念もあります。
 
 いずれにせよ、猫が好きではない人、野良猫に困っている人への配慮が求められています。
https://sippo.asahi.com/article/10560179
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301 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-03 18:13

野良猫に餌やりをすることそれ自体が問題というよりは、やはり地域の人たちが飼育するキャパシティを超えてしまうほど野良猫が増えてしまうこと、
そこからの周辺トラブル、例えば悪臭や衛生環境の悪化、猫嫌いの人たちとの衝突などが問題のようですね。

猫好きの人と猫嫌いの人、そして地域の衛生環境を損なわない管理が求められるでしょう。
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302 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-04 10:32

以前、元棋士の加藤一二三さんが自宅付近で地域猫活動をされてましたが、1人の住民から訴えられました。裁判では加藤さんに猫への餌やり禁止と賠償金約200万の判決でした。しかし原告の住民には疑わしい点も多々あったようです。裁判官の判断で猫への餌やり禁止命令は動物愛護法では問題です
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4 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-04 10:37

野良猫の不妊治療をしないでエサだけあげる行為を『無責任』と断定してるのが冤罪的な問題なのです。誰が無責任だと判断したのか?多くの弁護士さんが判断したのではないのです。
どかこの個人が『無責任』だと安易に言ったのです。ネットリテラシーを無視した多くの人たちが『無責任餌やり』と言う書き込みを拡散しました
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