日本の産業構造の移動について

日本の産業構造の移動について


1 管理人 2023-08-09 16:34

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https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H30/h30/html/b1_2_1_3.html
日本の産業構造の移動は緩い。起業が少なく、倒産も少ない。
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101 管理人 2023-08-09 16:41

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https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230104.pdf
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102 管理人 2023-08-09 19:12

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https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/seichosenryakukaigi/dai8/siryou1.pdf
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103 管理人 2023-08-09 19:25

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https://www.masahiro-ishida.com/post-4681/
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104 管理人 2023-08-11 00:06

日本はベンチャーキャピタル投資額が少ない。
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105 管理人 2023-08-11 00:07

つまり、破壊的イノベーションを起こせる新規事業が出てきていないということになります。
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106 管理人 2023-08-11 16:03

ベンチャーキャピタル(英語:Venture Capital)とは、スタートアップやベンチャーといった、高い成長率が見込まれる未上場企業に対して、主に出資(資金提供の対価としてここでは主に株式を取得)の形で投資を行う会社のことです。英語表記を省略して、VCと呼ばれることもあります。

なお、ベンチャーキャピタルの中には、コーポレート・ベンチャーキャピタル(CVC:Corporate Venture Capital)と呼ばれる会社も存在します。CVCとは、事業会社が主に自己資金を基にファンドを組成し、未上場企業に出資を行う組織のことであり、キャピタルゲインの獲得と同様に事業シナジーを追求しているケースが多く見られます。

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2 管理人 2023-08-09 16:45

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https://note.com/girls_study_com/n/na99e8315a369
日本の派遣会社の数が突出して多い。
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201 管理人 2023-08-09 16:46

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202 管理人 2023-08-09 16:51

なぜか日本の法律では、企業側と被雇用者側が「有期雇用契約」を結ぶ際、
派遣会社を仲介しなければならないというルールになっているので、派遣会社の中間搾取が横行しています。

「有期の直接雇用」を認めてしまえば、企業側は派遣会社を仲介しなくていいので、直接に雇用することができます。
そうなれば派遣会社の多くは潰れます。

企業は被雇用者と派遣会社に7:3程度の割合でコストを支払っています。
3割の中抜きです。
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203 管理人 2023-08-12 00:15

日本の雇用制度だと、被雇用者を解雇することが難しいと言われています。
解雇が困難であると、企業側は人材を雇った時に企業が求めている人材の能力とミスマッチだった場合
容易に解雇できないので、新しく人材を雇うことに億劫にならざるを得なくなります。
結果、人材が企業とミスマッチだった場合、追い出し部屋や自主退社へ追い込むためのいじめなども発生しやすいです。

企業側からの解雇が容易である場合、企業は人材を雇ってみて人材の能力がミスマッチだった場合解雇すればいいだけの話なので、
新しく人材を雇うことに億劫になる理由が無くなります。
企業側が雇いやすいという事は、雇われる側はブラック企業を辞めやすいということになります。
ブラック企業を辞めて新しくまともな企業を探せばいいだけの話になる。
雇用の流動性が生まれて、適材適所の人材配置も進んでいくでしょう。
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204 管理人 2023-08-12 00:22

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http://cafenextlinkage.blog58.fc2.com/blog-entry-33.html

長時間労働が蔓延している企業や、生産性の低い企業は、単純に潰れればいいだけの話ではないのか?
生産性の低い産業や企業に対して助成金などの延命措置をして中長期的に日本に利益があるだろうか?
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205 管理人 2023-08-12 00:25

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https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/koyou_hearing/dai2/siryou2.pdf
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206 管理人 2023-08-12 00:28

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https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/koyou_hearing/dai2/siryou2.pdf
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207 管理人 2023-08-12 00:31

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https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/koyou_hearing/dai2/siryou2.pdf
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208 管理人 2023-08-12 00:50

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https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/koyou_hearing/dai2/siryou2.pdf
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209 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-29 22:26

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上記の図から判断すると、やはり雇用の流動性が高いほど賃金の上昇率も高いということは言えると思う。
雇用流動性が高ければ解雇しやすい代わりに雇いやすい。つまりブラック企業やゾンビ企業を辞めやすいから競争力のない会社や産業が潰れやすい。
そして、競争力の高い新しい産業や企業が生まれたとき、新しい人材を雇いやすい。適材適所も進みやすい。会社側は有能な人材を引き留めるために
高い報酬が払われやすい。
その代わりに、労働者側はどのような職場でも対応できるスキル、専門性を高めていくことも求められるだろう。
つまり手に職をつけることが求められていく。

そして、解雇された人たちを救うためのアフターケア、セーフティネットが整備されていくことも当然求められる。
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2010 匿名モードによる書き込みです。 2024-02-29 22:29

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2011 匿名モードによる書き込みです。 2024-03-11 20:19

そして、解雇規制を緩和するならば、個人個人は専門性を高め手に職をつけることを求められていくので、
例えば日本の大学生が4年間のモラトリアムとして過ごして卒業後に就職してから企業に求められるスキルをつける、というやり方は
全く変わる必要があります。

アメリカなどは、例えばIT業界に就職したい場合、高校大学とコンピュータサイエンスの基礎応用を学んだあとに
大学在学中にインターンシップなどで実際の実務経験を積んだ後に就職後はほぼ即戦力になっている、というように、
一人一人が専門性を高める意識改革を行わなければならなくなってくるでしょう。
手に職をつければ、解雇されても新しく職を見つけることも容易になるでしょう。

そして、業界全体で誰もが使っているデファクトスタンダードなシステムに統一されていく必要もあるかもしれません。
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3 管理人 2023-08-11 18:18

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301 管理人 2023-08-11 18:19

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302 管理人 2023-08-11 18:21

グラフ右端の産業は生産性が低いものとなっている。
どのような原因でこうなっているのだろうか?
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303 管理人 2023-08-11 19:04

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304 管理人 2023-08-11 19:04

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305 管理人 2023-08-11 19:06

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306 管理人 2023-08-11 19:08

 日本のサービス産業に関して、米国および欧州各国を含めた労働生産性の国際順位を確認 すると、サービス産業全体での順位は 1997 年から 2017 年で変わらず19カ国中15位に留 まっている。特に重要な点として、付加価値シェアの大きい卸売・小売において、国際順位の 低下、先進各国との生産性格差の拡大が見られている。こうした傾向は、情報・通信でも同様 4 . お わ り に 14 に見られており、他国におけるテクノロジーの発展とその活用が進む中で、日本が追いついて いない状況が浮き彫りになっている。情報通信技術が、他の産業への技術伝搬を通じた生産性 向上をもたらすためのカギとなる汎用的技術であることを踏まえると、情報・通信における順 位の下落は同業種単体の問題ではなく、サービス産業全体の生産性が低水準に留まっている 要因の一つとして捉えるべき重要な問題と言えるだろう。既述の通り、製造業全体としては、 分析対象期間における大きな生産性格差の拡大は観察されていない。しかし、製造業において は、世界のフロンティアに近い業種と、サービス産業と同様に先進各国に大きく後れを取って いる業種とが混在しているという意味で高い異質性を示している点には注意が必要である。 日本経済の活力を維持・拡大するためには、生産性の飛躍的上昇が不可欠である。本レポー トにおいて示した業種ごとの労働生産性に関する国際比較は、生産性向上の余地が、どのよう な分野において、どの程度残されているのかを指し示すものである。このように、産業レベル の実像を描写する試みは、日本経済の現況を把握する上で有用ではあるものの、本レポートで 十分な目配せが出来ていない点として、産業ごとの国際順位では下位に留まる業種の中にも、 国際的にみて非常に生産性の高い「企業」が存在することを忘れてはいけない。きめ細やかで 実効性の高い生産性向上策を提言するためには、本レポートで行った産業レベルの議論を、企 業レベルでの分析にブレイクダウンしていく必要があろう。米国と比して、製造業の生産性水 準は7割、サービス産業は5割である。生産性向上による日本経済の発展を目指す余地はまだ 残されている。 
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/10bad8fb307149202fee4c4be50b5f9d_1.pdf
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4 管理人 2023-11-12 01:25

事業が失敗したときの自己破産と、複数回の自己破産のへのハードルについて。
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401 管理人 2024-07-12 07:57

例えばベンチャーキャピタル投資などで、出資してもらえば別に事業に失敗したとしても借金を抱えるということはないので、
新しいビジネスに対して強気になれると思います。
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5 匿名モードによる書き込みです。 2024-04-23 07:28

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https://editor.fem.jp/blog/?p=142
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